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Photo by Kevin Ku

オーストラリア出身。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得る。21歳のときメルボルンに移住し、その芸術性が開花し始め、数多くの素晴らしい音楽家と活動を共にする。2018年から拠点を東京に移し、以後、日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、石若駿、岡田拓郎、崎山蒼士、HIMI、角銅真実、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれる。東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了している。最新アルバムは2024年8月リリース「TrioⅡ: 2」。

1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月、メジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表し、アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。2016年4月、POPSユニット”CRCK/LCKS”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” でアルバム「STEREO CHAMP」を発売し、初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ大成功を収めた。現在は、アジア、ヨーロッパでの海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。

Photo by Yuka Yamaji

1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember、CLNUP4、SMTK、SongbookTrioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Parade、椎名林檎など数多くのライブ、作品に参加。2023年、HTBジルベスターコンサートにて、自作の協奏組曲を札幌交響楽団と共に初演。同年に公開された劇場アニメ『BLUEGIANT』で、登場人物”玉田俊二”のドラムパートの実演奏を手がけるなど活動は多岐に渡り、2024年9月には、2日間にわたり「ナタリー 石若 駿20周年ワッツアップ祭り」を開催し大成功をおさめ、ますます今後の活動に注目が集まる。